診療について
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予約なしでも受診可能ですが、ご予約いただいた方が早く診察できます。
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健康保険証(マイナンバーカードを健康保険証として利用可)や各種医療証をお持ちください。服用中のお薬がある場合は、お薬手帳をご提示ください。紹介状や健康診断等の結果がある場合もご持参ください。
リハビリテーションについて
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受傷後はできるだけ早期に受診し、通院いただくことが症状改善につながります。週2〜3回以上の通院を推奨しており、痛みを長引かせないことが大切です。
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リハビリには物理療法と運動療法があります。物理療法は機器を用いて痛みを和らげる治療です。慢性的な痛みは悪循環を断つことが重要で、可能であれば頻度を高めると効果が期待できます。運動療法は理学療法士が計画を立て、運動指導やストレッチ等を行います。物理療法と併用することも多いです。
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予約変更は可能です。まずは当院へご連絡ください。お名前と予約券に記載の予約日時をお伝えください。希望日時を複数ご提示いただくとスムーズです。ご協力をお願いします。
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症状や受傷状況により個人差がありますが、目安は3〜6ヶ月です。骨折がある場合は6ヶ月〜1年以上かかることもあります。
その他
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院内はバリアフリーです。車いすの方も安心してご来院いただけます。
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紹介状がなくても受診可能です。紹介状がある場合は、それまでの医療情報を把握できるため、診察がよりスムーズです。紹介状や検査結果表、X線(レントゲン)画像などをお持ちの方は、受付にご提出ください。
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自賠責保険を利用することで、自己負担なしで治療を受けられます。受診前に保険会社へ当院受診の旨をご連絡ください。治療費は当院から保険会社へ請求しますので、患者さまの自己負担はありません。保険会社と連絡が取れない場合は、一時的に立て替えていただく場合があります。
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併用は原則おすすめしておりません。当院には物理療法の設備や理学療法士が在籍し、医師の管理下で治療を行います。整骨院でリハビリを行い、後遺障害診断書のみ当院での発行はできかねます。ご了承ください。
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くせにはなりません。水がたまるのは膝に炎症が起きている結果です。炎症があれば、抜いても抜かなくても水はたまります。簡単に言うと、関節液中の炎症物質を抜くことで、かえってくせになりにくくなります。